2012年10月31日水曜日

BC工房の2013年版新聞折り込みチラシの国際メール便


インドネシア出張中のBC工房の鈴木さんから、国際メール便が届きました。封筒いっぱいに書かれた直筆の宛名。世界のどこからでも、どこにでも届きそうな大迫力です。




封筒の中身は、現在制作進行中の2013年版新聞折り込みチラシのこと。鈴木さんがインドネシアでしたためてくれたコピー原稿がずっしり。次回の打ち合わせでは、新しいチラシが、かなり具体的になりそうです。新作の撮影も11月には行う予定。どんな椅子が登場するか楽しみです。



2012年10月25日木曜日

なんだこれ研究所のふじのTシャツ

インドネシアに出張中のBC工房の鈴木さんからeメール着信。紙に書いた手紙を写真で送ってくださるスゴ技!

これなんだ研究所の取り組みのひとつである(?)ふじのTシャツプロジェクトにまぜてもらっています。「エーランチ4人それぞれが、自由に描いてくれー」ということで、インドネシアに送ったTシャツ案のお返事がこれです。


4人合わせて13案を送ったのですが、「さて、どれを作ろうか?」
ぜんぶつくってもらうことを心ひそかに期待していたのですが、うーーーん、いったいいくつのTシャツが実現するのか??? 国際メール便と帰国、お持ちしています!!!



2012年10月19日金曜日

すしやの「つる八」の秘密 その17〈徳島県徳島市〉


旨いものに釣られて徳島に通っているというの震源地となったすしやの「つる八」。このおいしさは内緒にしておきたいけど、誰かに伝えずにはいられない。今回の秘密は、いくらのてんこ盛りとエッフェル塔です。


徳島に出張した夜、テーブル工房kikiの木村健治さん、木村京子さんとつる八へ。「季節になりましたぁ」と、女将さんが出してくれたのは、かわはぎの肝和え。まちがいなく絶品! そして、本日のスペシャルは、京子さんが大将に注文した「いくらのてんこ盛り」。
まず、軍艦のタテヨコ比が違います。ふつうの軍艦が2階建てなら、これは3階建て。すし飯が多いわけではないので、軍艦内部のいくらの層がぶ厚いわけです。そして、甲板部分にも盛れるだけ盛ってお宝満載、はい、てんこ盛り!
この日は、大将があのアルバムを再び見せてくれました。エッフェル塔を背景にしたハネムーン!? ジャンパー、ピンクやないですかぁ〜。皆さんにこっそり公開します。
奥の小上がりでは、殿方グループがいい感じです。いい感じの秘訣は、ずばりzagakuでしょう!


●つる八
徳島県徳島市富田町2-9-1 アクティブファイブ1F
088-622-1841
営業時間 17:30〜24:00 *日・祝定休

空弁「松川弁当店・まかない牛めし弁当」


羽田空港を出発するとき、最近の定番の空弁はこれ! 朝ご飯を食べてきても、これを見るとまた食べたくなるほど。たまりまへん。


「まかない弁当」と大きく書かれた包み紙。そぼろにのっかった牛スジ煮込み! 朝から牛スジ!! 体型維持にはピッタリです。空弁をお求めの際は「松川弁当店・まかない牛めし弁当」に、アテンションプリーズ!
第1ビルの出発ロビーでは、南ウイングの空弁工房のみでの販売のようで、ちなみに、牛肉そぼろ弁当は、ちょっとあっさり味です。


●松川弁当店・まかない牛めし弁当/牛肉そぼろ弁当
価格 1,100円/980円
購入店 空弁工房
    (羽田空港第1ターミナルビル出発ロビー)

毎日牛乳がつくった「毎日シュークリーム」


デザイナーたちのおとしもの3の打ち合わせのときにテーブル工房kikiの木村さんにいただいたシュークリーム。木村さん邸の近所でいつも見かける、あの原寸大の白い牛の工場で販売しているんですね!


10%増量!! と書かれた箱を開けると、ひい、ふう、みい……12個も! そしてお値段は600円。うれしい毎日価格です。毎日牛乳のシュークリームだけあって、クリームがフレッシュ、クセのない素直なおいしさで、お味も毎日テイスト。酪農王国・北海道出身、宮崎椅子製作所の菅谷さんも、ぱくっ!


●「毎日シュークリーム」日本酪農協同・徳島工場直売所
徳島県徳島市応神町古川字日ノ上2-2
電話予約 0120-41-3098
営業時間 9:00〜17:00 *日曜定休

2012年10月10日水曜日

木の時計「norinori」リバイバル!


テーブル工房kikiの木の時計「norinori」が、クオーツタイプで復活しました!

DECCAシリーズにつづいてエーランチで描き文字をデザインをさせてもらった電波とけい。昨年の夏に電波とけいが製作中止となり廃番状態でしたが、クオーツ時計として約1年ぶりに返り咲きました。復活をじわじわとたくさん? ご要望くださった皆さん、ありがとうございます! テーブル工房kikiの工房ショップ、またはホームページでどうぞお買い求めください。

2012年10月9日火曜日

すしやの「つる八」の秘密 その16〈徳島県徳島市〉


旨いものに釣られて徳島に通っているというの震源地となったすしやの「つる八」。このおいしさは内緒にしておきたいけど、誰かに伝えずにはいられない。今回の秘密は、夏のクエと葉付きスダチです。


Come on!徳島プロジェクトの打ち合わせのあと、テーブル工房kikiの木村健治さん、木村京子さんとも合流して、恒例の食事会。まずはどてほり。うまうまの身がほぐされて、甲羅にぎっしり盛られている幸せの一品。ここに添えられていたのが、葉付きの特大スダチ。葉付きの柑橘類は流通させづらいものだと聞いていましたが、これは、大将の家の庭木からもいだものだそうです。品があって野趣がある、目でもつる八らしいおいしさを楽しませてくれます。そして、夏のクエ。冬のものだと思っていたら、「夏のクエもいけるんですわ」、と大将。産卵を控え食欲旺盛な夏のクエは、旨い脂がのっていてさっぱりもしている絶品。たたきと煮付けでいただきました。めちゃめちゃうまいじょーーー!


●つる八
徳島県徳島市富田町2-9-1 アクティブファイブ1F
088-622-1841
営業時間 17:30〜24:00 *日・祝定休